2011/07/24

萌え絵師大喜利


出演してきました数日前から
なぜOKしてしまったんだ とか
どうやったってすべるぞこれは とか
逃げ出したい気持ちでいっぱいでしたが
覚悟を決めて 出演してきました

今回の目標の一つに 客席を落ち着いて見れるようになりたい
というのがありました
2007年くらいに スレッドカラーズ完成記念記者発表会なるもので舞台にあがったとき
司会の方とのトークは なんとかギリしゃべれてた(と思う)のですが
話すことに全タスクを取られていたため 目に何も映ってなかったです
目の前がただただ ボヤ~としてました
あれは なんかとても 良くなかった
普通にトークしているようで 内面的には 無茶苦茶あがっていたのだと思います

ということで 今回はとくに
笑いもとらないといけないというイベントということで
空気読めてないと外す! と思い
周りをよく見て なんとか対応していくほかない!
ということを 震えながら考えてました

当日
朝の行きの電車で 試しに
車両の全乗客の人が お客さんだと思ってじっとり観察してみる
というのをやってみてました 痴漢ですみません

ほんで現場入り するわけですが
スタッフのみなさん こんな伸び悩み漫画家を まるで芸能人のように
丁寧に扱ってくださいます 楽屋も個人部屋割り当てで メイクさん付き!


本番1時間前くらいから出演者全員打ち合わせが始まり
進行や 出方 はけ方など 色々な確認
かみて と しもて はなんとなくわかるけど
ツラ ってなんだろう(^ω^)<ニマニマ

打ち合わせはサラッと流す感じで終わり
初舞台の自分としては覚えることがありすぎで 不安が高まります
万一 パニくったらどうしよう
スキー初めてだから 僕は初心者コースで… ていうことにはならなくて
いきなり普通コースに立たされた感じで 本番が始まります

(つづきは後日)